下関でブロック塀、擁壁の補修、補強、撤去、清掃、塗装

query_builder 2020/12/17
ブログ
9955AA82-275F-4909-89A6-44BDFB28692A


下関でブロック塀、擁壁の補修、補強、撤去、清掃、塗装なら匠工房へお任せ下さい。施工法ごとの価格、お見積もりにお伺いします。

営業エリアは以下のとおりです。


彦島、山陽本線、山陰本線の沿線地区、新地、武久、石神町、上田中町、貴船町、椋野、三河町、生野町、大学町、幡生、山の田、垢田、川中、川中豊町、稗田、綾羅木、一の宮、勝谷、秋根、新下関、長府、王司、小月、埴生、梶栗、伊倉、富任、安岡、吉見、吉母、豊浦、豊洋台、川棚、菊川など。


北九州では門司区、小倉北区、小倉南区ヘお伺いします。


ブロック塀、擁壁の補修、補強、撤去の他、ブロック塀、擁壁の清掃、塗装も承ります。安心の価格で納得の仕上がりをお約束します。


古いブロック塀は上部や角が欠け落ちることがあります。専門用語で爆裂と呼びます。爆裂の補修を希望なさる方、全て撤去して新しく作り直すのを希望なさる方、清掃のみを希望なさる方など様々です。


ブロック塀の爆裂は立地条件によっては通行人にケガをさせることにもなりかねません。全体がガバッと倒れることはないにしろ、ブロック塀、擁壁の爆裂補修は必要です。


さて爆裂はなぜ起こるのでしょうか? 爆裂は鉄筋のサビによって起こります。ブロック塀には縦横必要数の鉄筋が入っています。この鉄筋が重要です。


鉄筋が入ってないブロック塀は足で蹴ってら倒れます。鉄筋が入っているブロック塀は大きいハンマーで叩いてもなかなか倒すのはたいへんです。鉄筋はブロック塀の強度に重要な役割を担ってます。


鉄筋は長年の水分の吸い込みによって錆びます。当初13ミリあった鉄筋がサビでボロボロになって、やがてガサガサのカスになります。海に近い住宅ではサビの進行が更に早まります。これが鉄筋の寿命、鉄筋の寿命イコールブロック塀の寿命ということになります。


補修や補強の程度は条件によって様々です。部分的にブロックが欠けてる箇所をめくってみて下さい。鉄筋の具合が見れることもあります。あるいは全体的に所々、足で蹴ってみて下さい。軽く蹴ってグラッとした感触があるようなら危険です。全体的にしっかりしてるようなら、部分補修で大丈夫でしょう。


ブロック塀の補強は鉄筋の数を増やすことが有効です。鉄筋は13ミリをお勧めします。10ミリと13ミリでは強度、耐久性がかなり違います。塗装で保護することも有効です。


ブロック塀の汚れを気にしていらっしゃる方もいます。ブロック塀の清掃は高圧洗浄機で行います。真っ黒だったブロック塀が真っ白になります。


近所の塗装工事で高圧洗浄機をご覧になったことはありますか? あれを使います。外壁の塗装を検討されている方は是非、高圧洗浄機をブロック塀にもかけてもらって下さい。真っ黒だったブロック塀や擁壁が真っ白になります。










NEW

  • 下関でブロック塀、擁壁の補修、補強、撤去、清掃、塗装

    query_builder 2020/12/17
  • 下関で床の張り替えなら地元の工務店へ

    query_builder 2020/09/10
  • 下関で床の張り替えなら地元の工務店へ

    query_builder 2020/09/10

CATEGORY

ARCHIVE